「われわれの事業は何か」を問うことここそ、トップマネジメントの責任である。
ドラッカー『エッセンシャル版 マネジメント 基本と原則』
自分(たち)がやっていことは、そもそも何なのか、誰をどうするためにやっているのか。
根源的な問いを持ち続けること。
根本的な問いは、視点を変えてくれる。
何気なくやっているこれは、何のためなのか?
誰を相手にしているのか?
その相手とどうなりたいのか?
ベースとなる根源的な問いがはっきりしていれば、すべての行動は、問いという太い幹から派生する枝葉となる。
一本の美しい木になる。